南京亭の香り漂うエネオス国立府中インター店
スタッフの山口でございます。
今回は
ランフラットタイヤ
についてご紹介します。
“ 外出先で突然のパンク!!! ”
そんなピンチを乗り切ってくれるのがランフラットタイヤ。
整備に駆け込むまでの少しの間、空気圧の低下に耐えられるよう作られています。
日本車ではあまり馴染みがないかもしれませんが、
ドイツ車等の輸入車には、新車装着されるほどポピュラーなタイヤです。
今回承りましたのは
225/45R18
255/40R18
前後でサイズの異なるBMWです。
そしてメーカー承認の☆マーク付き。
それでは皆様お待ちかねの作業工程動画をお届けします♬
丈夫な作りゆえ、ホイールから外す作業はコツがいりますが
コツさえ掴んでしまえばライトフライ級女子でも草食系男子でも組めちゃいます。
ホールバランスを“ 0 ”に合わせて
ワイヤーブラシを使って、サビや汚れをキレイさっぱり!
ボルトには固着防止剤は塗布!
サビ等による固着を防ぎ、脱着をスムーズにすることでボルトの損傷も防ぎます。
安全且つ、キレイなタイヤを装着したら・・・
最終チェックは締め付けトルク!
タイヤは車の中で唯一、地面と接地する部分です。
交換目安は3〜5年。保管状況や走行距離により状態は日々変化しますので、
月に一度のエアチェックと共に、目視点検を推奨します。
タイヤは命を支える部品です。
決して安価なものではありませんが、交換時期をお見逃しなく!
安心・安全のカーライフを\(^o^)/
メンテナンス・車検・キズ直し・中古車販売もお任せください!!
国立府中インター店 スタッフ山口